こんにちは、今日も日曜診療の日でした。
初診のお爺ちゃんがみえました。
私は知らない、父の時代に通ってみえた
ようで、再びのご来院 誠にありがとうございます。
嬉しいですね♪
入ってみえるなり 開口一番
「入れ歯デカしてくれんかね」……
衝撃が走りました。
文脈ですぐ理解できたけど、初めて聞く使用法。
一般的には「デカした」=「よくやった」
的な感じですよね?
今回は「デカして」=「作って」です。
これは名古屋弁なのか?!
もう、その事で嬉しくなっちゃって 暫く
頭の中でグルグル廻り、話をしっかり聞いてません
なぜなら、私は…とゆーか、ウチの家族は
名古屋弁バリバリだからです!
明治生まれのお婆ちゃんが居たので、その影響だと思うんだけど
姉妹して同級生から名古屋弁の酷さを指摘される程の使い手です
名古屋出身の芸能人がTVで素で喋っても、
突っ込み入れる位 名古屋弁にはちょっとウルサイよ。
ウチの患者さんは高齢者も多く、名古屋弁(なも みゃー は流石に居ないけど)を使う方 多数……
親しみやすさをモットーにしてるので
合わせて喋ってるウチに どんどん酷くなってきちゃったがね。
今、マイブームは「パァーパァー」
「窓がパァーパァーに開いとる」
「服の裾がパァーパァーだで涼しいわ」
この発音とニュアンス、ここら辺の人なら分かるよねぇ?
「イカンでかんわ」「○○しとらっせる」
「チンチンだがね」「まーかん」「もうはい」
あ〜、楽しいLOVE名古屋弁だわ
最近は わざと使って、姉妹で突っ込み合う始末。
とろくさい事しとってかんわ〜。
でも、これからもバリバリ使うでね、勘弁
してちょーだいね