TOOTH DECAY
むし歯
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むし歯
むし歯かな?と思ったら
むし歯かな?
と思ったら
歯医者さんにかかるタイミングは、冷たいものが歯にしみたとき。
よくしみるようになったときには、むし歯が進行していることが多いです。
「最近歯がしみるな」と感じたら、なるべくお早めにご来院ください。
当院は、隔週で日曜日も診療しています。
よくしみるようになったときには、むし歯が進行していることが多いです。
「最近歯がしみるな」と感じたら、なるべくお早めにご来院ください。
当院は、隔週で日曜日も診療しています。
こんなことで困っていませんか?
こんなことで困っていませんか?
次に挙げるような症状が認められる場合は、むし歯が疑われます。
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✔歯の表面に取れない白いシミがある✔歯と歯の間に食べ物が挟まりやすい✔歯に穴が開いている✔冷たいものや熱いものがしみる✔歯がズキズキと痛む
こうした症状がある方は、名古屋市の森田歯科医院までご連絡ください。精密に検査した上で適切な治療法を提案いたします。
むし歯再発の可能性を
減らすには
むし歯再発の可能性を
減らすには
むし歯予防に大切なのは、なんといっても歯磨きです。必ず毎日、できれば毎食後に歯磨きをしてください。
甘いものを食べたあとも歯磨きをしたほうがよいです。
自宅のケアとしては、歯ブラシだけでなく、フロスや歯間ブラシなども使うとよいでしょう。
ご自身の手では磨ききれないところもありますので、歯医者さんでも定期的に歯の清掃をしてもらうことをおすすめします。
甘いものを食べたあとも歯磨きをしたほうがよいです。
自宅のケアとしては、歯ブラシだけでなく、フロスや歯間ブラシなども使うとよいでしょう。
ご自身の手では磨ききれないところもありますので、歯医者さんでも定期的に歯の清掃をしてもらうことをおすすめします。
むし歯を放置してしまうと・・・
むし歯を放置してしまうと・・・
- むし歯を放置しておくと、むし歯菌は神経に達します。
むし歯菌が神経まで達してしまうと、激しい痛みを感じるようになります。
また、むし歯菌に侵された神経は除去しなくてはいけません。
歯の神経を抜く治療は期間が長くなり、お金も余分にかかります。
神経を取った歯は寿命も短くなります。
本来、歯の神経は無菌状態です。
しかし、歯の神経の治療を行う場合は、菌に感染するリスクもゼロではありません。
同じ歯を何度も治療することになれば、治療で削るたびに歯がどんどん小さくなってしまい、ダメージを受けやすくなるリスクもあります。
むし歯の影響を受けるのは歯だけではありません。
しっかり噛むことができない歯が増えると、胃腸の調子が悪くなるなど、全身に悪影響が現れます。
むし歯を放置するとさまざまな支障をきたすリスクがあることを、どうぞご理解ください。
根管治療について
根管治療について
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- 根管治療とは
- 根管治療とは
- 根管治療とは、歯の中心部にある神経や血管が通っている部分をきれいに清掃する処置です。
むし歯菌に侵された歯の神経や根管内の壁をさまざまな器具を使って無菌化して、薬剤を充填します。
根管は、とても暗く、細く、複雑な構造をしているため、無菌化するにはとても長い時間が必要となります。
施術中や施術後も痛みを感じることがありますが、歯を保存するために避けられない治療なので、頑張って乗り切りましょう。
根管治療が成功したら土台を作って被せ物を装着しますが、治療自体が無理な場合は抜歯をせざるを得なくなります。
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- 根管治療に至るまで
- 根管治療に至るまで
- 根管治療は、重症化したむし歯で必要となります。
むし歯は「初期う蝕(しょく)」と呼ばれる段階から「エナメル質(C1)のむし歯」、「象牙質のむし歯(C2)」というように、段階を踏んで進行していきます。
「細菌感染が歯の神経にまで達したむし歯(C3)」まで到達すると通常のむし歯治療ではなく、根管治療が必要となるのです。
なぜなら細菌に感染した歯の神経は、抜髄(ばつずい)という処置でなければ取り除けないからです。
同様に、細菌に汚染された根管内も根管治療という特別な処置を施さない限り、無菌化することは不可能なのです。
ただし、象牙質のむし歯の段階であっても、重症度が高いケースでは歯を削る過程で神経が露出してしまうことから、根管治療に移行せざるを得なくなることもあります。
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- 神経を抜く治療
- 神経を抜く治療
- むし歯の治療を行う際には、写真を撮って患部の状態を確認します。
そのとき、むし歯の影が神経に達していれば、神経を抜く判断をします。
ただし、神経に達していなかったとしても、神経近くにむし歯の影があれば痛くなるリスクが高まりますので、神経を抜く判断を行う場合もあります。
神経が炎症を持ち、激しい痛みがあるときも、神経を抜くことがあります。
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- 抜歯による治療
- 抜歯による治療
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急性炎症が原因の場合を除き、歯がグラグラしている場合は抜歯をします。
- 歯の根がわずかしか残っていない
- 歯の根が割れている
- 歯の根が二次感染によって溶けている
- 歯周病で骨が失われている
このような場合も抜歯になります。
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当院は患者さまのご希望に応じて治療計画をご提案いたします。
お気兼ねなくご相談ください。 - tel.052-793-7575