こんにちは
もうすぐお盆ですね。もう早々とお盆休みが始まってる人も居るんでしょうねぇ〜。
森田歯科は13日〜16日まで連休を頂きます
休み前というのは、何か起こる人が多いようで必ずと言っていいほど、急患さんがみえます。
義歯が壊れたとか、歯が痛い って言うヤツですね
皆さん、ギリギリまで放置せずに 早め早めにチェックに来てください
ところで…
先日 久々に患者さんと話して、頭が???
となりました。
それは、単純に補綴物(被せとか詰め物)の呼び方の勘違いなんですが…
大抵は文脈から 分かるんだけどもね…
度々 似たような勘違いをされてる患者さんがみえるので
ここは一発
歯科用語講座〜♪
と思いまして
ちょっと見づらいですかね…
それぞれ 先生に何と言って説明しますか?
では正解です
1 ブリッジ
歯の無い場所の前後の歯を
一体でつないで 直接くっつけたモノ
取り外しはできない。
2 詰め物
歯を部分的に削って 詰めたモノ
3 被せ物
歯を全部削って まるごと被せたモノ
4 入れ歯
バネを歯に引っ掛けて固定
取り外しができるモノ
差し歯と言うのは、主に前歯〜横の辺りの歯の被せ物を言う事が多く、被せ物から棒が突き出ています。
文字通り 根っこに差し込んで作っているからだよ。
この違いを分かって 正確に伝えて貰えると
とても 助かります
だって、「入れ歯が壊れた」と聞いてブリッジが壊れてたら、トンデモなく やる事が違い過ぎるから 大パニック!!
特にブリッジと入れ歯を間違えてる人が多いなぁ
私的には「ブリッジ」とゆー言葉が出てくると
「おぬし できるな… 」
とか思っちゃいます。
そして歯の場所を1番2番なんて説明された日にゃ
「こやつ 何者?…」って感じです。
皆さんも 正しく使い分けて、
ちょっとデキる患者を気取ってみませんか?