F&Q

よくある質問

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よくある質問
よくある質問
  • むし歯をそのままにしておくとどうなりますか?
    一度むし歯になると自然治癒することはありません。

    放置することでむし歯の菌が神経にまで達してしまい、激しい痛みを伴います。
    神経まで達してしまうと神経を抜く必要がでてしまったり、抜歯をする必要がでてくる可能性が高まります。
    むし歯が初期の段階で治療することで、治療期間や費用を抑えることができます。
  • 歯ブラシはどのように選べばいいですか?
    自分のお口に合ったサイズの歯ブラシを選びましょう

    現在ではヘッドが小さいタイプ、大きいタイプ、電動歯ブラシなど多種多様の歯ブラシが販売されています。
    ご自身のお口に合った歯ブラシを選ぶのが重要ですが、中々ご自身で適した歯ブラシを選ぶのは難しいかと思います。
    一度、歯科医院でお口の状態を診てもらった上でおススメの歯ブラシを教えてもらうのがよいかと思います。
  • 定期検診の頻度は?
    人によって様々です。

    定期検診の頻度はその方のお口の状態によって異なります。3か月に1度でいい方もいれば、半年に1度でいい方もいらっしゃいます。
    まずは一度お口の状態をチェックしてもらうことが大切です。
  • 子供はいつから歯医者につれていけばいいですか?
    目安として、上下前歯がそれぞれ4本(計8本)程度生えてきたタイミングをおすすめしますが、
    それより早い段階で来院いただいても問題ございません。

    乳歯が生えてきて離乳食を食べるようになってくるとむし歯のリスクが高くなってきます。
    乳歯は永久歯に比べて弱いので歯科検診が行われる頃を目安にして通院されることをおすすめします。
    その頃から歯医者に慣れておくことでいざという時にも怖がらずに治療に入ることができます。
  • 仕上げ磨きはいつまでしたらいいですか?
    小学校低学年まではしてあげましょう。

    小学校に入ると仕上げ磨きを嫌がるお子さまも増えてきますが、最低でも低学年のうちは仕上げ磨きをすることをおすすめします。
    永久歯に生え変わる時期でもあるので磨き残しが無いか明るい場所でしっかりとお子さまのお口の中を確認しながら磨くようにしてください。
  • 歯を抜いた場合どうしたらよいですか?
    抜けたままにしないでください。

    むし歯や歯周病、外傷などで歯を抜くしかなかった場合、そのままにしないでください。
    抜けたままにすることで他の健康な歯に負担をかけてしまったり、かみ合わせが悪くなることで様々な不定愁訴がでてくる可能性もあります。
    歯を失ってしまった方の治療にはブリッジ・入れ歯・インプラントがあります。
    それぞれメリットデメリットがありますのでまずは歯科医院にお問合せください。
  • こどもの矯正はいつから始めたらいいですか?
    歯並びの状況によりますが、上下前歯4本ずつ(計8本)が永久歯に生え変わったタイミングをおすすめしています。

    当院ではプレオルソ(マウスピース型矯正装置)を使用するため、
    お子様自身にも矯正装置の使用をある程度理解していただく必要もございます。

    お子さまの歯並びが気になっている場合はまず歯科医院で診てもらうことが大切です。
    レントゲンなど検査をして診断することで矯正のタイミングなど適切なご提案が可能となります。
  • 矯正していることを知られたくないのですが・・・
    目立ちにくいマウスピース型矯正装置がございます。

    矯正していることを気づかれたくないといった方のために当院ではマウスピース型矯正装置をご用意しております。
    症例によっては適応できない場合もござますが、一度ご相談ください。
  • ホワイトニングはしみませんか?
    しみにくいホームホワイトニングを導入しております。

    当院ではご自宅でホワイトニングをしていただくホームホワイトニングを取り扱っております。
    お好きなタイミングでホワイトニングができるのとしみにくく自然な白さになることが期待できます。
  • ホワイトニングはどれくらい効果がありますか?
    個人差があります。

    珈琲やワイン、タバコなど歯に着色しやすいものを好まれる方は、効果が短くなることがあります。
    できるだけ効果を持続させたいのであれば、歯に着色しやすい食べ物や飲み物を避けることが大切です。
  • セラミックと保険の詰め物や被せ物は何が違うのですか?
    耐久性や審美性はもちろんのことむし歯の再発リスクが少なくなっています。

    保険の銀歯と比較して歯垢が付着しにくい、耐久性が高いなどといったメリットがあります。
    また歯と被せ物や詰め物との隙間が保険の治療と比較して少ないため、むし歯の再発リスクを減らすことができます。
  • 歯周病を放置するとどうなりますか?
    最悪の場合歯を失ってしまうこともあります。

    歯周病は自覚症状がでてくるのが病気が進行してからになるため、気づいたときには悪化していることが多くあります。
    歯茎がはれる、血がでるなどの症状があれば早めに歯科医院で診てもらうことをおすすめします。